先日ご相談でご来社頂いた、31歳のご夫婦。これからお子様が生まれる予定です。
今まで住んでいる約40m2の1LDK賃貸。
子供が産まれると手狭になるし、毎月の賃料を払うのがもったいない。
毎月賃料を払うなら、家を購入しようと、インターネット上で物件を探して、新築・中古。
マンション・戸建と見ていきました。
実際に数社不動産会社へも相談に行かれたとのこと。
ただ、どの会社も言っていることがバラバラで、進められる物件も、当初の予算よりも高額な物件ばかり。
「住宅ローンの低金利の今ななら、◯◯様のご収入なら大丈夫ですよ。」
「不動産相場が上がっているため、ご希望の条件を満たすのは、これくらいの価格になりますよ。」
色々と話を聞いているうちに、自分たちの物件探しの方向性がわからなくなっている状況でした。
お話をしている中で、まず家を購入するときに必要な知識が足りていないまま行動していることがわかりました。
そのときにお話をした、家を購入するときに必要な知識のひとつ。
失敗しない住宅ローンの選び方について、今回のセミナーでお話しします。
1.住宅ローンを選ぶ前に取り組まないといけないことがある。
- 無理なく返せる金額と、借りれる金額の違い。
- 住宅ローンを組む前にやらなければいけないこと。
- どんな組み方をすると失敗するのか?
インターネットが普及して便利な時代になりました。
住宅ローンと検索すれば、様々な情報が検索できて、簡単に数値を入力すれば、住宅シミュレーションもできます。
参考にするために活用するのは、もちろんいいのですが、住宅ローンを検討する前に、知らないといけないこと、取り組まないといけないことがあります。
そのポイントをお話しします。
2.住宅ローンの仕組みを知りましょう。
- 住宅ローンの経済状況は切り離せない。2024年-2025年の経済状況!
- 住宅ローンの金利の種類
- 住宅ローンの審査って何をするの?
せっかく住宅ローンという金融商品を選択するチャンスです。
住宅ローンの仕組みや、金利の種類、金利の決まり方等。
住宅ローンを通して、ちょっとだけお勉強をしてみましょう。
日々の経済ニュースが、もっともっと身近になっていきますよ!
3.住宅ローンを金利だけで見ていませんか?
- 金利だけじゃない住宅ローンの選び方!
- 金利以外の部分にも視野が広がると選択肢が広がる
- 今の時代の住宅ローンの組み方
住宅ローンを選ぶときに、金利ばかりに目が行きがちですが、それ以外にも検討しないといけないポイントがあります。
そのポイントにも目を向けると、もっと選択肢の幅が広がってきます。
そして、一昔前の住宅ローンの組み方は変わってきています。
今の時代の住宅ローンの組み方は、どのようにしたらよいのか?
きちんとした、住宅ローンの選び方ができれば、より豊かで幸せな家族の暮らしができます!
お気軽にご参加ください。
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